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北海道小児救急電話相談事業について

 お子さんの急な発熱やケガで困ったことはありませんか。
 北海道では、夜間における子どもの急な病気やケガなどの際に、看護師や小児科医師が保護者等からの相談に対し、電話により助言を行っています。

北海道小児救急電話相談PDFファイル(316KB)

相談対象者

北海道内に在住または滞在している子どもの保護者等

相談体制

小児科医の支援体制のもとに看護師が相談に応じます。
(午後7時から午後11時までは道内の小児科医・看護師が対応し、午後11時から翌朝の午前8時まではコールセンター(道外の小児科医・看護師)で相談に応じます)。

相談時間

毎日 午後7時から翌朝8時まで

相談番号

011-232-1599 または #8000

ただし、IP電話、ひかり電話およびPHSからは「#8000」は利用できません。011‐232‐1599に電話してください。

Q&A

Q.どんなことが相談できるの?
A.お子さまが夜間や休日に、急な病気や事故で具合が悪いとき、家庭でどのように対処すればよいか、すぐに医療機関にかかる必要があるかについて、電話で看護師が助言、アドバイスを行います。また、より専門的な知識を要するものについては、小児科医が助言、アドバイスを行います。

Q.発熱、ひきつけ、腹痛などの症状のとき、どうしたらいいの?
A.北海道医師会のホームページでは、「子どもの様子をみて、すぐに病院へかかった方がよい」と判断する症状を目安として簡単にまとめたパンフレットを掲載しています。
救急医療啓発パンフレット:子どもの急病PDFファイル(4088KB)

Q.相談できないこともあるの?
A.緊急性のあるお子さまのための電話ですので、育児相談はご遠慮ください。

Q.相談するときの注意事項はあるの?
A.電話がつながったら、慌てずゆっくりと、お子さまの症状、年齢、お名前などをお話しください。

 なお、明らかに重大な場合は(呼吸や心臓が止まっている、事故で大けがをしている場合等は)すぐに119番通報してください。
 また、電話相談は、医師が直接診療するものではなく、あくまでも家庭での一般的対処などに関する助言、アドバイスですので、あらかじめご注意ください。

詳細確認

詳しくはこちら(北海道保健福祉部地域医療推進局地域医療課ホームページ)

お問い合わせ先

健康支援課保健係 TEL:0164-62-6020 (すこやか健康センター内) お問い合わせフォーム

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