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平成25年3月から「津波警報」が変わります

 気象庁では、平成23年の東北地方太平洋沖地震による津波被害の甚大さから、津波警報等の改善に向けた検討を行い、震災から2年をむかえる平成25年3月7日12時から、津波警報等の発表内容を次のとおり変更します。

 津波警報は、津波による災害の発生が予想される時に発表する重要な情報です。津波警報を見聞きしたら、直ちに安全な場所へ避難しましょう。
 また、震源が沿岸に近いと、津波警報が津波の到達に間に合わないこともあります。海のそばで強い揺れや弱くても長い揺れを感じたら、直ちに高いところへ避難を始めてください。

 新しい津波警報・注意報の発表内容

 津波による災害の発生が予想される場合、地震発生後、約3分で大津波警報、津波警報または津波注意報を発表

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 正確な地震の規模が分かった場合、「予想される津波の高さ」、「津波の到達予想時刻」等の情報を発表

防災訓練の写真

 新しい津波警報・注意報の分類と、とるべき行動 

防災訓練の写真

 関連ホームページ 

詳しくは、気象庁のホームページをご欄ください。リーフレットのダウンロードもできます。

>>気象庁ホームページ

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