2025年9月
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地域の伝統文化助成金贈呈式が行われました(2025年9月3日)

公益財団法人明治安田クオリティオブライフ文化財団で行われている「地域の伝統文化保存維持費用助成」制度の助成対象に羽幌町加賀獅子保存会が選ばれました。この制度は、地域の民族芸能・技術の後継者育成のための諸活動等に努力をしている個人・団体を支援する制度であり、今年度の応募174件の選考が行われた結果、羽幌町加賀獅子保存会を含む57件への助成が決まりました。
8月29日に地域の伝統文化助成金贈呈式が行われ、明治安田生命保険相互会社の杉下旭川支社長から同団体の九谷会長に目録が贈呈されました。
オリジナルフレーム切手「萌か留た“北海道の左上”留萌管内ゆるキャラ大集合」贈呈(2025年9月2日)

8月27日、酒井羽幌郵便局長と鎌田天売郵便局長が役場を訪れ、オリジナルフレーム切手「萌か留た“北海道の左上”留萌管内ゆるキャラ大集合」を森町長に手渡しました。切手には、オロ坊をはじめとした留萌管内のゆるキャラやフェリー「おろろん2」などが描かれています。
「ビデオで綴るふるさと」のブルーレイディスクを寄贈(2025年9月2日)

8月27日、留萌市在住の有沢準一さんが中央公民館を訪れ、「現在だけではなく、後世の方々にも観ていただき、羽幌の歴史を思い出してほしい」と、有沢さんが1994年以降に撮影・編集した作品「ビデオで綴るふるさと」のブルーレイディスク130作品を寄贈いただきました。ありがとうございます。
地域貢献活動で町道二股ダム連絡線等の側溝整備を行いました(2025年9月1日)

7月29日、萌州建設株式会社(留萌市)が町の地域貢献活動として町道二股ダム連絡線の素掘り側溝整備と町道大沢高台線連絡線の側溝整備を実施されました。8月29日には役場応接室で森町長から同社に感謝状を贈呈しました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。
羽幌町戦没者追悼式が行われました(2025年9月1日)

8月20日、中央公民館で令和7年度戦没者追悼式がしめやかに執り行われました。はじめに戦没者369柱の名簿を献上し、サイレンとともに黙祷を捧げ、式辞、追悼のことばが述べられました。式典の最後は参列者全員が献花を行い、戦没者諸霊のご冥福をお祈りしました。
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