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2021年9月

羽幌高校2年生によるインターンシップ事業が行われました2021年9月29日

 28日~29日、羽幌高等学校2年生が町内16事業所、留萌1事業所において職業体験「インターンシップ」を行いました。役場でも4名の生徒が職業体験を行い、最終日の29日には広報の取材体験をしました。取材ではメモ用紙、カメラをもって町内のほかの事業所で職業体験学習を行っている生徒の取材へ行きました。以下は広報広聴係として高校生4人が写真撮影、文書作成を行ったフォトクリップです。

 9月28日~29日、ツルハドラッグ羽幌店では3名の羽幌高校生徒がインターンシップを行いました。「新しいことばかりでたいへんだった」「難しくてつかれた」「賞味期限の確認がたいへんだった」と苦労している様子でしたが、3人とも今回のインターンシップはよい経験になったと言っていました。今回の貴重な経験を大事にしてほしいと思います。
【写真:2年B組 長尾 歩華 文:2年B組 酒井 陽汰】

 28日、29日に北留萌消防組合消防署で羽幌高等学校の生徒がインターンシップを行っていました。取材に行った時には、救急救命講習をしていました。消防士の方の話を聞きながら真剣に取り組んでいました。生徒に話を聞くと、「想像していた以上にたいへんだった。」「2日間の体験の中で、懸垂が1番たいへんだった。」と言っていました。インターンシップという貴重な体験を将来に生かしてほしいと思います。
【写真:2年A組 伊藤 一輝 文:2年B組 名畑 光晟】

敬老記念品贈呈が行われました2021年9月29日

 28日~29日にかけて、町内の88歳と100歳を迎えた方々を駒井町長が訪問し、ご長寿をお祝いする記念品の贈呈を行いました。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、特別養護老人ホームしあわせ荘、フルールハピネスはぼろ、陽だまりの家に入所されている対象の方は、各施設の玄関で施設職員が受け取りお渡ししました。また、天売・焼尻地区の対象となられた方は、天売・焼尻支所の職員からお渡ししました。
今年、対象となられた方は、満88歳の方が63名、満100歳の方が2名です。
【写真は88歳を迎えられた安部 克美さん】

中央公民館図書室前に「リユースコーナー」を設置しました2021年9月22日

 21日から中央公民館図書室前に「リユースコーナー」が設置されました。
 「リユースコーナー」では中央公民館図書室の貸出の役目を終えた本を何冊でも持ち帰ることができます(本を持ち帰る袋は各自でご用意ください)。本が無くなり次第終了します。
 初日は約20人が来場し、気に入った本を持ち帰っていました。
 皆さんにとって貴重な一冊が見つかるかもしれません。ぜひ、ご覧ください。

羽幌町商工会青年部が町内清掃活動を行いました2021年9月22日

 17日、全国商工会青年部連合会が企画する商工会青年部全国統一事業(「絆」感謝運動)の一環として羽幌町商工会青年部が町内清掃活動を行いました。
 18時00分に羽幌町商工会青年部部員12人(うち事務局2人)がハートタウンはぼろの裏駐車場へ集合し、羽幌町中心商店街(南大通2丁目、南3条2丁目~福寿川周辺)、道立羽幌病院および加藤病院周辺の清掃活動に汗を流しました。
 羽幌町商工会青年部の皆さん、ありがとうございました。

羽幌産の新米「ゆめぴりか」が初出荷2021年9月14日

 14日、るもい農業協同組合羽幌本所の米穀検査所で令和3年度米初検査が行われ、新米「ゆめぴりか」200俵(30キロ入)が出荷されました。
 7月~8月にかけて例年にない高温や少雨による干ばつがありましたが、作物指数が102~105、全俵一等米で整粒75%、水分14.7%、たんぱく6.8%と昨年よりもよい出来上がりだそうです。

収獲の秋!実りの秋です!2021年9月13日

厳しい夏の暑さもようやく落ち着き、朝夕は涼しくなりましたね。
町内の農家では稲刈りがピークをむかえています。今年は晴れの日が多かったため、例年よりも早い刈り取りとなったそうです。
食卓で新米を味わえる日が待ち遠しいですね。
【写真は2021年9月10日に撮影したものです】

るもい農業協同組合「農林水産物集出荷貯蔵施設」が完成しました2021年9月7日

るもい農業協同組合が、昨年12月10日から新築工事を進めていた農林水産物集出荷貯蔵施設が高台地区に完成し、1日に現地で竣工式が行われました。
駒井町長をはじめ、るもい農業協同組合関係者など約40人が参加し、高品質な米の安定供給を担う新施設の完成を祝いました。
【写真上:完成した農林水産物集出荷貯蔵施設 写真下:竣工式で祝辞を述べる駒井町長】