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観光客等の皆様へ天売島・焼尻島への来島自粛のお願い

緊急事態宣言の発令期間中、来島の自粛をお願いします

 東京都内などでの新型コロナウイルスの感染者急増を受け、国は法律に基づき4月7から5月6日までの期間について、一部の7都府県に対し「緊急事態宣言」を発令しました。しかし、対象区域等からの人の移動などにより、クラスター(集団感染)が発生するなど、他地域においても感染拡大の傾向がみられることから、地域の流行を抑制し、特にゴールデンウイークの人の移動を最小化する観点から、緊急事態宣言を実施すべき区域について全国に拡大することになりました。
 その中でも北海道は、新たに設けられた「特定警戒」都道府県に位置付けられたことから、道における新型コロナウイルス感染症のまん延防止対策として、緊急事態宣言の期間中、①感染防止の徹底、②外出自粛(生活の維持に必要な場合を除く)、③イベント開催自粛、④「北海道ソーシャルディスタンシング(人と人との物理的な距離を保つ取組)」の促進、以上4つの取組を要請しています。
 これらの国や道の要請を踏まえ天売島・焼尻島の現状をご理解いただき、緊急事態宣言の期間中、次のとおり羽幌町より来島の自粛をお願い申し上げます。

 天売島および焼尻島は、道立診療所はあるものの、天売島は常勤医師が不在の状況であり、焼尻島には常勤医師はおりますが、十分な医療を提供できるまでの施設ではございません。また、高齢者も多く小さな島での生活のため、新型コロナウイルス感染症の患者が発生した場合は、集団感染に繋がる恐れがあり、観光客等の皆様はもちろんのこと島民の健康・生命について、十分な保証ができない状況に陥ることが想定されます。

 さらには、この天売・焼尻と羽幌を結ぶ唯一の定期航路を運航している羽幌沿海フェリー株式会社では、感染症予防対策を講じながら運航していますが、万が一感染している方が、フェリーに乗船された場合、その従業員にも感染してしまい、最悪の場合には運航できなくなり、島民への生活物資が届けられなくなるばかりか、人の行き来もできなくなることも想定されます。

 この度の新型コロナウイルスは、非常に感染力が強く、また、知らずに感染していても無症状の方もいることがわかっています。
 従いまして、「緊急事態宣言」が全国に拡大されたことから、道外にお住まいの方や帰省客の皆様はもちろんのこと、道内にお住まいの方等におかれましても、国及び道の不要不急の外出自粛要請に基づき、大変申し訳ございませんが、離島へのご来島を自粛くださいますよう謹んでお願い申し上げます。

 以前より天売島・焼尻島を愛していただいている皆様に、このようなお願いをさせていただくことは大変心苦しい思いでございますが、新型コロナウイルス感染症が終息し、気兼ねなく天売島・焼尻島への旅行等ができるようになりましたら、島を挙げて大歓迎で皆様をお迎えしたいと思っています。一日も早い、終息を心よりお祈りいたします。

一人一人の行動がご自身や大切な人の命と健康を守ります。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
 

 羽幌沿海フェリー株式会社では、新型コロナウイルス感染症予防対策として、当面の間、ご乗船のお客様の体温測定を実施しています。風邪の症状や体温37.5℃以上の発熱がある方、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方は、感染症予防対策のため、標準運送約款に基づいて、ご乗船をお断りしています。予めご了承ください。

新型コロナウイルス感染拡大予防対策について(羽幌沿海フェリー株式会社ホームページ)
北海道離島振興協議会からの共同声明(来島自粛メッセージ)PDFファイル(39KB)
 

お問い合わせ先

総務課 TEL:0164-62-1211 お問い合わせフォーム

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