はぼろバラ園 バラの開花情報 2012
羽幌町の観光の拠点・道の駅「ほっとはぼろ」内にあるはぼろバラ園は、世界のバラ300種、約2000株のバラが咲き誇る憩いの公園です。
当ホームページでは、バラの開花状況を随時お伝えし、更新していきます。お越しの際の参考にしてください。
※赤字のエリアをクリックすると咲いているバラの品種をPDFファイルでご覧になれます。本州では見ることのできない稀少品種(57KB)もありますので、ぜひ園内で探してみてください。
平成24年10月3日撮影
今日のバラ園です。
残暑が続いたおかげで、花の状態がよく10月に入ってもまだこんなに咲いています。
すでに花の終わったエリアもありますが、株のボリュームもあり、つぼみもまだたくさんのものもあります。うれしいですね。
花の終わったエリアでは、管理員のみなさんが選定作業に忙しそうでした。
夏のハイシーズンを終えて、10月は閉園にむけての準備期間なのですが、
例年よりも花があまりにたくさん残っているので、冬越しに向けた選定作業が難しいんだそうですよ。
春からずうっと、次々と咲き続けている開花期間の長いバラも多くあります。
赤、白、ピンクと咲いています。すがすがしい秋風を感じながら、お散歩してみませんか。
北海道海鳥センターを見学するのもおすすめですし、広い芝生広場も気持ちがいいですよ。
バラ園は10月末まで開園しています。
平成24年9月1日撮影
残暑の暑さが続いていますが、バラ園は二番花が咲き誇っています。
今年は例年になく花の状態がいいそうですから、まだまだバラ園では花の季節が続いています。春から夏に花を咲かせた後の二番花。特に赤い花が目立ちます。
少しゆっくり園内を散策してみませんか。
国道からバラ園に向う道路です。歩道の植樹帯のバラは、お盆の頃はちょうど花が終わってしまったと思っていたら、今はこんなふうに二番花が咲きそろっています。バラ園はちょうどこのサンセットプラザの奥です。
それでは、今日もいくつかご紹介しましょう。
ノックアウト(シュラブローズ )
サニーノックアウト(シュラブローズ )
「ノックアウト」の名前ですが、こちらは「サニーノックアウト」。これは、すっごく低い位置に咲いていました。
ブラスバンド(フロリバンダローズ )
平成24年8月10日撮影
今日のバラ園。夏の日差しを受けて花たちが輝いています。
四季咲きバラの二番花が咲き始めています。二番花のつぼみがいっぱいのエリアもありますから、これから咲きそろうのが楽しみな状態です。
さて、今日もいくつかご紹介しましょう。今回は、ちょっと変わってる花の色シリーズです。
フリュイテ(フロリバンダローズ )
オレンジから黄色のグラデーション。あざやかで目を引く色合いです。
ダブル デライト(ハイブリッドティーローズ )
濃いローズピンクとクリーム色の二色、こんな色合いのバラもあるんですね。
ハニーディジョン(グランディフローラローズ )
この色、ゴールデンブラウンと言うんだそうです。
つぼみの時は、花びらのふちがほんのりピンク。写真右側、わかりますか?
ブルームーン(ハイブリッドティーローズ )
写真より実物はもう少し青っぽいかもしれません。
フェアリープリンス
希少種とされるバラ。7月4日にもご紹介しましたが、まだまだ咲いていますよ。
こんな元気な表情も見せてくれます。
平成24年8月3日撮影
今日のバラ園。真夏の暑い日差しのイメージはやっぱり赤いバラかな。
この週末は、サンセットビーチではサンセットビーチCUPビーチバレーボールの大会で、ビーチは賑わいそうですね。
8月14日はバラ園芝生広場で「ふるさと盆踊り大会」もありますよ。
夏のバラ園、ぜひお立ち寄りください。
バラ園で今、満開で多く見られるのが、このピンクのザ・フェアリー。フェアリーという名のつくバラ、多いですよね。
この場所のほかにも、アイスクリーム屋さんのすぐ近くにも列になって咲いています。
盛りをすぎた花はていねいに摘み取られます。はぼろバラ園は、四季咲きのバラが多いので、一番花が終わっても、これから二番花が咲いてきます。
満開のバラもまだまだありますし、これからの気候にもよりますが、例年だと9月までさまざまなバラを楽むことができます。
さて、それでは今日もいくつかご紹介しましょう。
プロミネント(グランディフローラローズ )
真っ赤な花びらの裏側が白くって目を引きます。ちょうど今が見頃です。
スノーバレー(シュラブローズ )
訳すと「雪の渓谷」かな?今日は暑いので、涼しい名前探してみました。
ビンゴメイディランド(シュラブローズ )
上の写真で花ガラを摘んでいるのがこれ。今年、新たにバラ園に加わった品種そうですよ。
つぼみはちょっと濃いピンクなのに、咲くと花びらは薄いピンクのグラデーション。小さくってやさしいかんじです。
平成24年7月26日撮影
26日朝、雨上がりのバラ園です。
満開のバラが雨粒の重みでボリュームが増しているようにも感じます。朝のラジオ体操に来た方が散策をしていました。
早朝は静かなバラ園が楽しめます。
さて、それでは今日もいくつかご紹介しましょう。
今日は、人物の名前シリーズです。
レオナルド ダ ヴィンチ(フロリバンダローズ )
たっぷりと、おおぶりな花です。
モーツアルト(ハイブリッドムスクローズ )
クラシックの音色が聞こえてきそう?
花のつきかたを見ると、大きさは違いますがライラックの花を連想してしまいます。
ロビンフット(ハイブリッドムスクローズ )
上記のモーツアルトと、とてもよく似ていますね。
ウィンターサンセット(シュラブローズ )
これは人物名ではありませんが、「冬の夕日」っていう名前がステキなのでご紹介しました。
やさしいオレンジ色がステキです。
この週末、ぜひゆっくり園内を歩いてみてはいかがですか。
平成24年7月18日撮影
みごとに満開のバラ園です。特に、赤やピンクの鮮やかさがあふれています。
駐車場側から芝生広場ごしに見ても満開の様子がわかりますが、一歩中に入ると別世界のようなバラの世界が広がります。
ゆっくりと散策するのがおすすめです。
奥に見えるピンクのバラの列は、7月6日にご紹介した水路の小道に咲くバラ。
こんもりとした花の様子がかわいらしいのですが、みごとな群落の全体の様子がわかるでしょうか。
さて、それでは今日もいくつかご紹介しましょう。
まずはこのピンクのバラのアップです。
ラウブリッター(ハイブリッドマクランサローズ )
ころころと丸みのある姿は、まるで実がなっているようにも見えます。
ジューンブライド(グランディフローラローズ)
今は6月ではなく7月ですが、「6月の花嫁」って、名前がすてきなのでご紹介します。
サマーモルゲン(シュラブローズ)
満開の様子ばかりをご紹介しましたので、つぼみの様子も掲載します。
まだまだつぼみもありますから、これからが楽しみですよ。
平成24年7月6日撮影
今日のバラ園。ちょっと青空も見えるかな。
前回が曇り空だったので、また行って見ました。今日は日差しが明るいので、バラがきれいに見えますね。
水路のある斜面の小道は、4日にはまだつぼみばかりでしたが、今日はこんもりと花を咲かせていました。
わずか二日間の間に、こんなに花が咲くのかと驚いてしまいます。
何度も訪れて、バラの表情の違いを楽しむのもいいですね。
チャペルへと続く水路の小道の反対側にはベンチ。こちらは赤、黄、ピンクと色とりどりに咲いています。
さて、それでは今日もいくつかご紹介しましょう。
フェアリーライツ
花は透き通るような純白ですが、つぼみはピンクなんですね。わかりますか?
背丈が低くて、小さな花です。フェアリープリンスと並び、北海道では希少種。
チェシャー(シュラブローズ)
これも北海道では希少種です。
写真ではカーネーションにも似て見えますが、花びらのフリルが見事です。
売店前のバラはピンクの色が濃いですね。
ベビーカーの親子連れがお散歩に来ていました。かわいいので思わずパチリ!
平成24年7月4日撮影
今年は昨年よりも早めの開花となっているようです。
駐車場側から見ると、まだ緑が多く感じますが、一歩中に入るとご覧のとおり、なかなかの見頃をむかえています。
エリアによっては、もう満開に咲き誇っているバラもあります。チャペルの鐘のある階段エリアのバラは白やピンクがあざやかです。
種類が多いので、今はまだつぼみのものもありますし、これから色とりどりに次々と花が咲きますよ。
天気予報ではしばらく雨はなさそうなので、この週末は、みごとなバラのじゅうたんが見られそうです。
奥の小道には白いベンチの並ぶステキなスペースがあります。
ここに座って、バラの香りを楽しみながら、ゆっくりと時間を過ごすのもいいですね。
一番手前のオレンジのバラは「キス ミー」ですが、バラの名前はロマンチックなステキな名前が多いので、
案内のプレートで名前を見ながら歩いてみるのもいいですよ。
さて、それでは、今日咲いていたバラをいくつかご紹介しましょう。
アースソング(グランディフローラローズ)
ピンクがひときわあざやかです。
ゴールドマリー’84(フロリバンダローズ)
フェアリー プリンス
北海道のバラ園でも希少種とされているバラです。
サンライズ サンセット(シュラブローズ)
遠くに見える建物はサンセットプラザ。
羽幌は夕陽のきれいな町ですが、羽幌にぴったりの名前のバラです。
過去の情報
お問い合わせ先
商工観光課観光振興係 TEL:0164-68-7007 お問い合わせフォーム