26日、オロロン農業協同組合の長谷川組合長が来庁され、上下2段の立派な鏡もちをいただきました。この鏡もちは鏡開きまでの間、役場1階ロビーに飾らせていただきます。毎年のご厚意に感謝申し上げます。

24日、沿岸バス羽幌ターミナルで町内循環バス「ほっと号」が1日限りのサンタバスになって町内を運行しました。この日は運転手さんや職員がサンタやトナカイの衣装でクリスマスムードを盛り上げ、子供たちも大喜びでした。

20日、子育て支援センターで毎年恒例となっている「まゆ玉飾り」が行われ、11組の親子が参加しました。みんなで飾り付けした水木を天井からつるして、豊作・豊漁の祈願をしました。

20日、藤幼稚園で餅つきが行われました。園児たちは応援にかけつけてくれたオロ坊とくまだとまお君と協力し、「よいしょ！」の掛け声に合わせ杵を振り降ろし、力いっぱいお餅をつきました。出来あがったお餅はみんなで一口大に丸めて、雑煮にしたりきなこもちなどにしていただきました。また、21日には天売小学校でも餅つきが行われ、島の子どもたちみんなで一生懸命お餅をつきました。【写真上：藤幼稚園餅つき　写真下：天売小学校餅つき】

8日、北海道海鳥センターで友の会主催による「もったいないマーケット」が開催されました。この催しは廃棄される服を少しでも減らすための取り組みとして行われ、今回で2回目の開催となりました。会場には前回を超える800点の衣類が並べられ、悪天候にもかかわらず多くの町民がおとずれました。

7日、中央公民館で自然教室が行われ、毎年ライオンズクラブさんから寄贈される立派なクリスマスツリーに飾り付けをしました。その後、きれいにライトアップしたツリーを背に記念撮影。後半は餅つき体験を行い、出来上がった餅は、大福にしたり、納豆、きなこ、砂糖醤油をつけて、子どもたちはおなかいっぱい食べていました。クリスマスツリーは今月の25日まで中央公民館ロビーに飾ってあります。

11月29日、はぼろ温泉サンセットプラザで令和元年度羽幌町功労者・功績者・善行者表彰式が行われました。今年度の表彰は、自治功労者2名、自治功績者2名、善行者4名といずれも本町の発展のためにご尽力いただいた方々です。式典では駒井町長より表彰盾および記念品などが贈られました。受章者の方々は次のとおりです。【功労表彰】熊谷俊幸さん、寺沢孝毅さん【功績表彰】齊藤弘勝さん、寺坂國廣さん【善行表彰】中野北溟さん、前川義文さん、水戸康智さん、吉田守さん

3日、羽幌小学校で藤幼稚園の園児が給食体験を行いました。小学校内の見学を行ったあと、給食を試食。献立にはビビンバ、焼売、ワカメスープが並び、園児達は「おいしい！」と声を上げながら食べていました。小学校に入学しても好き嫌いせず、給食を楽しんでもらいたいですね。