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2019年7月

第43回内灘町民夏まつりに参加してきました2019年7月31日

28日、姉妹都市・石川県内灘町で第43回内灘町民夏まつりが開催されました。羽幌町が参加するのは平成23年に初めて参加して以来、今年で9回目。職員4名が参加し、甘エビの加工品販売やオロロン米ななつぼしの無償配布したほか、希少価値が高い焼尻めん羊を炭火焼で試食提供。用意した1頭分は1時間ほどでなくなるほどの人気ぶりでした。この日は、気温が33℃まで上がる暑い一日となりましたが、ブースには本町にゆかりのある方も多く訪れ、羽幌の思い出話などをしながらPRすることができました。夕方からは踊りの祭典に参加して内灘町職員と交流を深め、友好の絆をさらに深めることができました。

第41回オロロンライン全道マラソン大会が開催されました2019年7月31日

28日、第41回オロロンライン全道マラソン大会が開催されました。この大会は各ランナーが予想タイムを登録、実際の走行タイムとの誤差で順位を決定する「宣言タイム制」を導入しており、毎年道内からたくさんのランナーが訪れます。今年は計187人が出場、うち186人が完走しました。

焼尻小学校が表彰されました2019年7月30日

22日、焼尻小学校が北海道開発局の「海をきれいにするための一般協力者の奉仕活動表彰」を受賞し、同校で伝達式が行われました。これは焼尻小学校が平成20年から毎年、フェリーターミナルにおいてゴミ拾いやモップがけ、窓ふきなどの環境美化活動を行っており、これらの功績が認められ今回の受賞となりました。おめでとうございます。

韓国素明女子高等学校から短期留学訪問2019年7月29日

18日~24日まで、羽幌高校と交流を重ねている韓国の素明女子高校の短期留学訪問団一行が羽幌町を訪れました。今年の短期留学訪問には素明女子高校の1年生~2年生の生徒8名と、教職員5名の計13名が参加し、中学校や高校で韓国舞踊を披露したほか、茶道やマリンスポーツ、浴衣の着衣体験など様々な文化交流が行われました。

海鳥フェスティバルが行われました2019年7月29日

20日、北海道海鳥センターで「海鳥フェスティバル」が開催されました。3回目となる今年は、福島県いわき市「アクアマリンふくしま」の移動水族館とタッチプールが登場し、たくさんの子どもたちで賑わいました。そのほかにも海鳥センター内でのクイズラリー、めん羊クラフト体験や、プリンせっけん作り、ボルダリング体験など様々な体験学習が行われました。

日本一の味覚に舌鼓!天売ウニまつりが開催されました2019年7月25日

20日から21日の2日間、第35回天売ウニまつりが開催されました。天売島の新鮮なキタムラサキウニが1個100円から300円で提供され、来場者は生ウニや焼きウニで堪能。用意したウニ約600kgが完売しました。初日の夜には花火大会が開かれるなど、ウニまつりは大いに盛り上がり、2日間合計で約1,000人が来場されました。

力自慢集まれ!羽幌町商工会青年部杯綱引き大会が開催されました2019年7月24日

20日、羽幌町商工会青年部主催の綱引き大会が行われました。2年ぶりに屋外での開催となったことから、会場にはたくさんのお客さんが詰めかけ、目の前で繰り広げられる白熱の力勝負に観衆のボルテージも最高潮。力負けして綱を握りながら相手に引きずられる光景も見られるなど、会場は大いに盛り上がりました。

羽小ブックフェスティバルが行われました2019年7月23日

18日、羽幌小学校で、羽小ブックフェスティバルが行われました。この事業は北海道立図書館から児童書・絵本を提供してもらい、体育館にすべての本の表紙を見せて広げ、児童に読みたいと思った本を自由に選んでもらい、夏休みの間貸し出すというものです。いつもと違う本の見せ方をすることで、子どもたちの読書意欲を引き出し、楽しんでもらうことを目的としています。このほか、低学年にはボランティアサークル「あざらしおはなし会」による絵本の読み聞かせ、高学年は昨年に続き「ビブリオバトル」を行いました。

札幌ベルエポック製菓調理専門学校の研修旅行が行われました2019年7月22日

17日から2泊3日の日程で、札幌ベルエポック製菓調理専門学校の製菓調理師科1年生、47名が研修旅行で当町を訪れました。この研修は、1次産業の生産現場の視察や就労者とのコミュニケーション、本町の食材の魅力を感じてもらうことを目的として行われ、今年で5回目を迎えています。1日目は生徒たちが市街版宝探しにチャレンジしたのち、はぼろサンセットビーチで夕食をとりました。ここではバーベキューの火起こしを生徒たちが行い、慣れない作業に戸惑いながらも無事に着火、楽しい夕食タイムとなりました。2日目の午前は農業と漁業についての座学。座学と言っても米の試食(食べ比べ)や実際の海産物に触れるなど参加型の体験も行われ、より深く学ぶことができました。午後からは10組に分かれてのグループ研修。町内の農園、精肉店、加工場、商店などで貴重な就業体験をさせていただきました。生徒のみなさんには今回の研修での経験を活かし、今後に役立てていただきたいです。

2019羽幌町芸術鑑賞事業「TAKERU猛 ~ 日本和太鼓ライブ」が行われました2019年7月20日

16日、中央公民館大ホールで中高生を対象とした「TAKERU 猛 ~ 日本和太鼓ライブ」が行われました。約1時間半にわたり8曲が披露され、迫力のステージに会場からは盛大な拍手が送られました。また、この日は天売高校の生徒たちも鑑賞に訪れました。

認定子ども園・まきでおまつりごっこが行われました2019年7月19日

12日、認定子ども園・まきでおまつりごっこが行われました。店員さんとなった園児たちが、お客さんの園児たちに元気よく「いらっしゃいませ」と声をかけ、もぐらたたきやヨーヨーすくいなどのゲームを楽しみました。

羽幌の夏到来!サンセットビーチがオープンしました2019年7月12日

11日、海水浴シーズン中の無事故を願う安全祈願祭が行われました。6月は曇りや雨が続くなど肌寒い日が続いておりましたが、7月に入ると好天に恵まれ、夏の到来を感じさせる日々が続いているように感じます。7月27日は毎年恒例の花火大会も開催される予定ですので、羽幌の夏を満喫しましょう!サンセットビーチは8月20日まで開設しています。

羽幌神社例大祭2019年7月11日

8日から10日までの3日間、羽幌神社例大祭が行われました。最終日の10日にはみこしや加賀獅子などが国道を練り歩き、交差点ごとに練り合いが繰り広げられました。沿道や神社の境内は多くの観客で埋め尽くされ、たくさんの歓声があがっていました。【写真上:9日の様子 写真下:10日の様子】

朝日公園ラストイヤーとなる花しょうぶが満開を迎えました2019年7月9日

今年度で閉鎖となる朝日公園内の花しょうぶが満開を迎えました。約50年間に渡り、町民の憩いの場として愛されていた朝日公園で見ることができる最後の花しょうぶとなります。この機会に、いま一度朝日公園へ足を運んでみてはいかがでしょうか。花しょうぶは7月中旬頃まで楽しむことができます。

第69回 羽幌高等学校 学校祭 ~ 百花繚乱 ~2019年7月8日

6日~7日にかけて、第69回羽幌高等学校学校祭が開催されました。昨年はあいにくの雨により1日目のパレードが中止になってしまいましたが、今年は天候に恵まれ、2年ぶりのパレード実施となりました。高校からレストパークまで仮装パレードを行い、続いて各クラスによるパフォーマンスが行われました。沿道や会場には多くの観客が訪れ、たくさんの声援を送っていました。1日目は午後から学校で芸能発表も行われ、2日目は模擬店が開催されました。

小中高合同クリーン作戦が行われました2019年7月8日

5日、町内一円で羽幌小学校・羽幌中学校・羽幌高等学校の児童生徒による小中高合同クリーン作戦が行われました。毎年恒例となっているこの活動は今年で36回目を迎え、今年も児童生徒たちが地域のために一生懸命ごみを拾ってくれました。

子育て支援事業「苺くらぶ・小苺くらぶ」による消防見学が行われました2019年7月8日

3日、羽幌消防署で子育て支援事業「苺くらぶ・小苺くらぶ」の消防見学が行われました。見学には6名の子どもたちが参加し、救急車に乗せてもらったり、ミニ消防服を試着したりなどの体験をしました。