2019年8月
火の用心子どもフェスティバルが開催されました(2019年8月30日)
26日、火の用心子どもフェスティバルが羽幌消防署にて行われました。この事業は子ども達に消防への親しみと関心を持ってもらい、火の大切さと火遊びの防止を図ることを目的に開催。認定子ども園まきと藤幼稚園の子ども達38名が参加し、消防車との綱引き対決、放水訓練、防火・防災に関するクイズなどを通じて、楽しく学ぶことが出来ました。
恒久平和への祈り(2019年8月21日)
20日、中央公民館で令和元年度羽幌町戦没者追悼式がしめやかに執り行われ遺族や来賓38名が参列。はじめに戦没者369柱の名簿を献上しサイレンとともに黙祷を捧げ、式辞、追悼のことばが述べられました。式典の最後は参列者全員が献花を行い戦没者諸霊のご冥福をお祈りしました。
町内各所で盆踊りが行われました(2019年8月19日)
14日、はぼろバラ園で商工会青年部主催の大盆踊り大会が行われました。 会場は帰省客など多数の参加者で賑わい、夏の終わりを満喫しました。 また、8日には特別養護老人ホームで盆踊り会が開催されました。 あいにくの荒天により昨年に続いて屋内での開催となりましたが、 ホール内に模擬店も出店され、入居者、家族会、職員のみんなで盆踊りを楽しみました。(上の写真:大盆踊り大会、下の写真:盆踊り会)
地域貢献事業が行われました(2019年8月14日)
8日、地域貢献事業として、役場庁舎と中央公民館駐車場の白線引き、及び近辺町道の清掃活動を行った「株式会社保工北海道」様に対して感謝状の贈呈が行われました。羽幌町への貢献につきまして、誠に感謝致します。
スピードスケート金メダリスト清水宏保氏の講演が開催されました(2019年8月14日)
6日、オリンピック金メダリスト清水宏保氏の講演会が中央公民館で行われました。講演会では、「どんな小さなことでもチャレンジする大切さ」についてを現役時代や引退後のエピソードを交えながら話し、約200人の聴衆が熱心に耳を傾けていました。講演中には、清水氏が獲得した銀メダルを来場者に触れさせるなど、貴重な体験も行われました。
駒大苫小牧高校と羽幌高校野球部が交流試合を行いました(2019年8月9日)
6日、羽幌高校創立70周年兼羽幌高校OB会創立45周年記念事業として、駒大苫小牧高校と羽幌高校野球部の交流試合がスポーツ公園内A球場で行われました。球場にはたくさんの町民の方が観戦に来ていたほか、羽幌高校吹奏楽部による「ルパン三世」、「サウスポー」等の高校野球定番ソングの演奏も実施されるなど、球場は大いに盛り上がりました。試合は1-11で羽幌高校は敗れましたが、試合後の礼に対して会場から両チームに盛大な拍手が送られていました。
サンセットビーチCUPビーチバレーボール大会(2019年8月7日)
4日、はぼろサンセットビーチでサンセットビーチCUPビーチバレーボール大会が開催されました。2人制、4人制の部に全道各地から48チーム160名が参加し、蒸し暑さと強い日差しの中熱い戦いを繰り広げました。また、4人制の部には羽幌高校女子バレー部3チームが参加し、会場を沸かせました。