27日、旭川地方法務局留萌支局長から贈られた「マリーゴールド」が羽幌小学校6年生のみなさんによってプランターに植えられました。この「マリーゴールド」は小学校近辺に設置され、優しい思いやりの心を育んでいくことを目的に、生徒によって育てられます。

23日、はぼろバラ園で第9回はぼろ甘エビまつりが開催されました。今年は1日のみの開催となりましたが、予報を覆す好天に恵まれ、28,000人（主催者発表）が来場、大盛況となりました。恒例のエビ販売は見込みより1トン多い3トンを1日で売り切りました。また、昨年に続いてダンスコンテストなどの催しも行われ、こちらも大いに賑わいました。屋台のお店の方々、ボランティアのみなさん、大変おつかれさまでした。

21日、北海道電力羽幌営業所様と明和電機株式会社様・藤森電設株式会社様による「ほくでんふれあい活動」が行われました。この活動は1991年から毎年行われており、今年も町内2ヵ所に設置されたオロロン鳥レプリカの洗浄清掃とその周辺の草刈りが実施されました。また、昨年は雨天で実施できなかった塗装の補修も行っていただき、より一層きれいになった姿で羽幌を訪れる皆さまをお迎えします。各業者の皆さまありがとうございました。

春の褒章で、荒関洋子さんが藍綬褒章を受章されました。荒関さんは平成11年10月から旭川家庭裁判所、留萌簡易裁判所の調停委員としてご尽力され、この功績により今回の受章に至りました。羽幌町からは栄誉をたたえ、駒井町長から記念品を贈呈しました。

17日、羽幌小学校で「人権の花」贈呈式が行われ、旭川地方法務局留萌支局長から児童代表に花の苗やプランターが贈られました。この活動は地域人権啓発活動活性化事業の一環で、この花の世話を通して、優しい思いやりの心を育んでいくことを目的としています。

22日、はぼろ温泉サンセットプラザで神奈川県海老名市との「災害時における相互応援に関する協定調印式」が行われました。これは、大規模災害の発生時に迅速かつ円滑な応援措置を行うことを目的に、食料・飲料水・資機材・車両の提供、職員派遣、一時収容などの支援を行うものです。海老名市とは、平成29年から海老名市民まつりや商工フェアへの出店など特産品販売等による交流を行っており、平成30年10月には市民視察として海老名市民約60人が当町を訪問し、市町間で「元気な地域づくり」交流宣言が行われました。

16日、総合体育館で認定こども園・まきの運動会が開催されました。今年はあいにくの雨により、予定されていた小学校のグラウンドから会場が変更となりました。例年とは勝手が違う中でも、園児たちは練習の成果を存分に発揮し、保護者のみなさんもわが子の成長ぶりを確認できたと思います。応援に集まった観客のみなさんからもたくさんの声援や拍手が送られました。

9日、羽幌小学校グラウンドで大運動会が行われました。絶好の運動会日和のなか、整備されたばかりのグラウンドで子どもも大人も元気に競技を行っていました。4年連続紅組の優勝で迎えた令和初の決戦は、紅組628点、白組700点で白組の勝利。紅組の5連覇を阻止しました。また、8日には天売島でも島民大運動会が開催され、子どもから大人までたくさんの島民が参加し、一丸となって盛り上がりました。
（上記：羽幌小学校大運動会　下記：天売島民大運動会）

7日、苫前町で「うさこちゃんあそびの広場」のバス遠足（いちご狩り）が行われました。毎年恒例となったいちご狩りには0歳から6歳までの子どもたち19名が参加し、お母さんや先生達と思う存分いちごを堪能しました。

5日、羽幌町教育委員会教育長室と羽幌小学校校長室において、商工会青年部「絆感謝運動」事業による寄贈が行われました。同青年部【小原健嘉部長】が毎年実施している盆踊り、綱引き大会での収益金を活用し、教育委員会を通して天売・焼尻小学校にはハンドソープ20個入り1ケース、羽幌小学校にも同じく2ケースが寄贈されました。ありがとうございました。

2日、北留萌消防組合消防署において北留萌消防組合本部、消防署、羽幌消防団の春季消防演習が消防署職員、消防団員計95名で実施されました。午後1時にサイレンが吹鳴され、午後1時半に消防署前庭で屋外式が行われ、救助展示訓練、分列行進(羽幌町南3条4丁目から同2丁目）、最後は沿海フェリーターミナルにて火災防ぎょ訓練が行われました。

1日、羽幌中学校で体育大会が開催されました。少し風が強く肌寒い日となりましたが、生徒たちの活躍に観客からはたくさんの声援と拍手が送られました。翌2日には、焼尻島で島民大運動会が開催されました。老若男女問わず多くの方が参加し、島民一丸となって盛り上がった1日でした。
（上記：羽幌中学校体育大会　下記：焼尻島民大運動会）