2019年11月
北海道立羽幌病院の佐々尾先生による医療と介護についての講演会が開催されました(更新日:2019年11月28日)
26日、北海道立羽幌病院の佐々尾先生による「羽幌町の医療と介護を知る講演会」が開催されました。講演会は介護者と家族が安心して生活ができるようお互いの考えを共有することが大切などといった内容であり、参加者は熱心に耳を傾けていました。
羽小祭りが開催されました(更新日:2019年11月22日)
22日、羽幌小学校で「羽小祭り」が行われました。会場には羽幌藤幼稚園、認定こども園・まきの園児たちや保護者のみなさんも大勢集まり、児童のみなさんが自分たちで考えた様々なアトラクションやゲームで楽しみました。
羽幌高校1年の實川さんが税の作文で受賞しました(更新日:2019年11月18日)
15日、羽幌高校校長室で「税に関する高校生の作文」の表彰式が行われ、「税の意義と役割について考えたこと」を書いた1年の實川明梨さんが留萌税務署長賞を受賞しました。表彰式では留萌税務署の飯塚署長から賞状と記念品が手渡されました。
地域貢献事業が行われました(更新日:2019年11月15日)
15日、羽幌町役場応接室で、地域貢献事業として羽幌港「内港防波堤」に蛍光塗料を塗布(とふ)され、港湾利用者の安全性向上に大きく貢献された「白鳥建設工業株式会社」様に対し、感謝状の贈呈が行われました。羽幌町への貢献につきまして、誠に感謝いたします。
おやこの食育教室が行われました(更新日:2019年11月14日)
10日、すこやか健康センターで食生活改善協議会の「おやこの食育教室」が開催され、児童13名と保護者7名の計20名が参加しました。食育に関するクイズを行ったあと、羽幌町の食材を使用したオムライスとシーフードシチューづくりに挑戦。悪戦苦闘しながらも無事に料理が完成し、子ども達はとても満足気な表情を浮かべていたのが印象的でした。その後、自分達で作った料理を友達や親と楽しくお喋りをしながら試食し、後片付けをして終了。今度は自分の家でも作ってみてくださいね。
「格斗クラブ羽幌」所属の高橋兄弟が空手の全道・全国大会で好成績をおさめています(更新日:2019年11月11日)
「格斗クラブ羽幌」所属の高橋兄弟(写真左から鳳晴君、竜昂君、麟丸君)が、3人ともに北海道予選で優勝・準優勝の快挙を成し遂げ、全国大会に進出しています。既に行われた大会では優勝も含む好成績をおさめており、これから行われる大会にも期待がかかります。竜昂君に感想を聞いたところ「今まで練習を頑張り、高校生最後の年に優勝できてよかった」「目標としていた大会では優勝できなくて悔しかったが、全力は出し切った」「弟たちをはじめ格斗クラブの後輩達には1人でも多く全国大会に出場できるように頑張ってもらいたい」と言っていました。(以下、大会での成績を掲載します)
名前 | 北海道予選の成績 | 全国大会の成績など |
竜昂君 |
・第13回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会北海道地区選抜予選大会高校男子70kg未満 優勝 |
・第11回全日本空手道選手権大会組手高3男子軽量級 優勝 ・第13回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会高校男子70kg未満 ベスト16(目標としていた大会) |
鳳晴君 |
・2019ファイティングオープントーナメント全北海道空手道選手権大会ジャパンアスリートカップ指定大会小学5年生の部男子軽量級 準優勝 |
・来年、ジャパンアスリートカップ本大会に出場 |
麟丸君 |
・第32回北海道ウエイト制空手道選手権大会小学1年生の部 準優勝 ・第46回オープントーナメント北海道空手道選手権大会小学1年生の部 優勝 |
・第11回全日本空手道選手権大会組手小1男子 ベスト8 ・来年、第12回全日本空手道選手権大会に出場 |
読書感想文コンクールの表彰式が行われました(更新日:2019年11月8日)
10月30日、中央公民館で第51回羽幌町児童・生徒読書感想文コンクールの表彰式が行われました。今年度は天売、焼尻の小中学校を含む、町内の小・中学生427人の応募があり、小学校低学年、中学年、高学年、中学校の各部門の入賞者に教育長から賞状等が手渡されました。なお、各賞の受賞者につきましては、11月14日発行予定の広報はぼろ11月号で詳しく紹介しますので、ぜひご覧ください。
羽幌高校2年生によるインターンシップ事業が行われています(更新日:2019年11月7日)
6日~8日にかけて、羽幌高校2年生が町内外の事業所25ヵ所で職場体験「インターンシップ」を行っています。役場では生徒4名が観光、子育て、防災などの業務を体験中です。7日の午前中はこのフォトクリップ作成のため、ツルハドラッグ羽幌店、北留萌消防組合消防署で職場体験中の生徒の取材をしたほか、明日自分たちが実際に職場体験をする子育て支援業務の取材にも挑戦してもらいました。以下、4名が実際に写真を撮り、取材したものを掲載します。
7日、ツルハドラッグ羽幌店で羽幌高校生徒3名がインターンシップを行いました。3名の生徒は棚に商品を並べる品出し作業をしていました。2年B組の菊池さんは「単純な作業ですがとても大変。」同じく2年B組の伊藤さんは「お客さんに買ってもらいやすいように品出しするのが難しい。」もう1人の2年A組の麻里さんは「商品の売り場を覚えるのやお客さんに手に取ってもらえるようにするのが大変だった。でも、勉強になった。」と言っていました。今回の経験を生かして進路や就職につなげていって欲しいです。【写真:2年A組 酒井 悠伍 文:2年B組 太田 宙】
7日、北留萌消防組合消防署で羽幌高等学校の生徒がインターンシップを行っていました。取材に行ったときには、外に出て放水訓練体験をしていました。全員が水圧に負けないように踏ん張っていました。生徒に話を聞くと、「つらい仕事だがやりがいがある。」「とても大変だが楽しい。」など消防署で真剣に職場体験をしていました。インターンシップという貴重な体験を将来に生かしてほしいと思います。【写真:2年A組 村井 里奈 文:2年B組 小形 龍志】
7日、子育て支援センターで育児教室「あいあいサークル」が行われました。この教室は、0歳児とその保護者を対象に毎週木曜日に行われています。参加している保護者の方に感想を聞いたところ「外に出ることがあまりないので、こういう機会があるのはとても助かる。」「スタッフの方が優しくて来やすい。」「また参加したい。」といった声が上がっており、小さい子どもがいる保護者の方々の支えになっていると思いました。【この取材は、写真・文ともに4名で協力して作業してもらいました。】