2020年10月
地域貢献活動として樹木枝払いを実施されました(更新日:2020年10月31日)
31日、北海道開発局発注の羽幌ダム、二股ダム管理施設設備工事を行っている「宮武電機株式会社」様が地域貢献活動として、羽幌町郷土資料館南町運動広場側道路沿い及び羽幌小学校体育館横の樹木枝払いを実施されました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。
羽幌高校と北るもい漁協女性部が植樹を行いました(更新日:2020年10月30日)
28日、羽幌高校1年生の生徒が自然空間はぼろ(ビオトープ)野鳥の森で植樹体験を行いました。
はじめに、羽幌シーバードフレンドリー推進協議会 濱野会長から植樹方法を学んだ後、北るもい漁協女性部の方々と協力して植樹を行いました。生徒たちはスコップで土を掘り起こす作業に不慣れながらもミズナラなど8種類、計180本を植樹しました。
羽幌高校と北るもい漁協女性部は、スタート時の防風林の植樹から16年連続で行っており、これまでの植樹した苗木は10,000本を超えました。
羽幌高校で第3回SBF(シーバードフレンドリー)講話が行われました(更新日:2020年10月30日)
22日、羽幌高等学校体育館で第3回SBF(シーバードフレンドリー)講話が行われました。
はじめに、羽幌シーバードフレンドリー推進委員会 濱野会長よりシーバードフレンドリー認証制度の説明をされた後、株式会社ダイマル乳品 寺崎代表取締役社長、北るもい漁業協同組合 工藤部長、上築有機米生産組合 川端さんの3名から、それぞれの事業所での取り組みについて紹介がありました。出席した羽幌高校1年生の生徒たちは、メモをしながら真剣に耳を傾けていました。
うさこちゃんあそびの広場「ミニ運動会」を開催しました(更新日:2020年10月30日)
9日、すこやか健康センターでうさこちゃんあそびの広場「ミニ運動会」を開催。父親も含め総勢27組の親子が参加しました。
紅白帽子も喜んでかぶり競技にもお母さんの手を振りはらい「自分で」とやる気満々なお友達もいました。また、今年から追加となった綱引きでは、子どもたちよりお母さんたちの方が気合いが入っていました。最後に全員にあたった「アンパンマンメダル」もみんな嬉しそうでした。
オロロン農業協同組合が羽幌産の新米(ななつぼし)を寄贈しました(更新日:2020年10月30日)
30日、羽幌小学校でオロロン農業協同組合(長谷川組合長)が羽幌小中学校の児童生徒たちに羽幌産の新米(ななつぼし)を寄贈しました。天売小中学校・焼尻小学校の児童生徒たちには後日、寄贈されます。
寄贈された新米は、学校給食で児童生徒たちに振舞われます。ありがとうございました。
札幌ベルエポック製菓調理専門学校の学生たちが焼尻めん羊肉を使い授業を行いました(更新日:2020年10月26日)
20日、羽幌町との包括連携協定を締結している札幌ベルエポック製菓調理専門学校の学生たちが焼尻めん羊肉を使った料理を授業で行いました。
作った料理は「子羊肉のブレゼ」と「子羊モモ肉のロースト」の2品。学生たちは「同じ羊でも部位によって味が違うことを実感した。」「素晴しい味を体験できました。」と感動しておりました。
なお、今回作った2品の料理のレシピや調理法などの情報は、包括連携協定に基づき卒業制作時のレシピとともに羽幌町へ情報提供され、羽幌町内の飲食店で活用されます。
天売小中学校と天売ちびっこランドの合同行事「満喫!スポーツの秋・文化の秋」が開催されました (更新日:2020年10月22日)
3日、天売小中学校で天売小中学校と天売ちびっこランドの合同行事「満喫! スポーツの秋・文化の秋」が開催されました。
今年は6月の島民大運動会が中止となったため、例年10月に実施している「合同文化祭」と運動的行事を併せる形で実施しました。
「スポーツの秋」では、複数のサッカーボールを使用した「足を使ってボール遊び」や保護者や教職員も参加した「タオルでボール運びリレー」、YOSAKOIの演舞などを行い、大いに盛り上がりました。「文化の秋」では、鍵盤ハーモニカや木琴などの器楽演奏を行い、日頃の練習の成果を披露しました。
いちい大学「健康づくり教室①」(健康体操)を行いました(更新日:2020年10月21日)
16日、すこやか健康センターの小笠幸子さんを講師に迎え、中央公民館小ホールでいちい大学「健康づくり教室①」(健康体操)を行いました。
はじめに講師が筋トレやストレッチの必要性についてのお話があり、自宅でも手軽にできるイスに座った状態でのストレッチから開始。何を目的にどう動かすかということを細かく説明し、一人一人の状態を見ながら丁寧に指導してくれました。時折、学生から「うーん」、「いたたた」との声が上がりましたが、「それは効いている証拠」とのこと。1時間半ほど筋トレやストレッチを行い皆さんで楽しく汗を流しましたが、次の日は起き上がれましたか?
地域貢献活動としてバラ園(北海道海鳥センター側)の駐車場区画線引きを実施されました(更新日:2020年10月19日)
19日、北海道発注の栽培漁業振興公社羽幌事業所改修工事を行っている「堀松建設工業株式会社」様が地域貢献活動として、バラ園(北海道海鳥センター側)の駐車場区画線引きを実施されました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。
【写真上:作業の様子 写真下:完了写真】
秋の「きらりコンポスト」配布(更新日:2020年10月19日)
17日、羽幌町役場職員駐車場で「きらりコンポスト」が配布されました。このたい肥は苫前町、羽幌町、初山別村の家庭などから収集した生ごみを発酵させて作ったもので、春の配布時より1,000袋多い3,000袋が用意されました。今回も新型コロナウイルス感染症予防対策として間隔を取って並び、午前10時の開始を合図に密集しないよう数人に分けて配布しました。
ラグビー全国大会に出場する羽幌高校2年池田さんが訪問しました(更新日:2020年10月16日)
12日、役場応接室に公益財団法人日本ラグビーフットボール協会主催の第3回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会に出場する羽幌高校2年の池田心愛さんが表敬訪問に訪れ、駒井町長、今村副町長、山口教育長から激励の言葉が贈られました。
池田さんは2度目の出場となり、23日から埼玉県で行われる同大会では北海道選抜チームの副キャプテン、ポジションはフォワード(プロップ)を務めます。
「副キャプテンとしてチームを引っ張り、たくさんの人の応援に対する感謝を胸に全力を尽くしたい」と力強く抱負を語った後、駒井町長は活躍の期待を込めて池田さんと拳を合わせてエールを送りました。
地域貢献活動としてすこやか健康センターの駐車場区画線引きを実施されました(更新日:2020年10月12日)
9日~10日にかけて、留萌建設管理部の道道工事、農業工事(暗渠敷設)を行っている「株式会社和秀」様が地域貢献活動として、すこやか健康センターの駐車場区画線引きを実施されました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。
【写真上:作業の様子 写真下:完了写真】
令和2年秋季消防演習を実施しました(更新日:2020年10月6日)
4日、北留萌消防組合消防署において北留萌消防組合本部、消防署、羽幌消防団の秋季消防演習が消防署職員、消防団員計97名で実施されました。
今回は北海道海鳥センターの室外機から出火し、延焼拡大したとの想定で本番さながらの火災防ぎょ訓練です。
午前10時10分、サイレンの吹鳴とともに消防車・救急車・消防団員が次々と到着し、消防署職員と消防団員が連携を図り迅速に消火活動および救護活動を実施しました。
いちい大学祭作品展が開催されました(更新日:2020年10月6日)
10月3日から5日までの間、中央公民館展示ロビーにおいて、いちい大学祭作品展が開催されました。
いちい大学の学習活動で学んだ生花、絵手紙、苔玉やいちい大学生の個人作品、合わせて150点を超える力作が展示されました。