2020年1月
町民スキー場「びゅー」まつりが開催されました(更新日:2020年1月28日)
26日、町民スキー場「びゅー」まつりが開催されました。雪不足により開催が危ぶまれておりましたが無事に行われ、約350名がスキー場に訪れました。この日はリフト無料運行のほか、バナナボート、豚汁の無料配布、抽選会、餅まきなどが行われ、会場は大いに盛り上がりました。
羽幌町出身の平尾泰さんに羽幌町特別表彰が授与されました(更新日:2020年1月27日)
22日、東京都内で駒井町長から羽幌町出身の平尾泰さんに羽幌町特別表彰が授与されました。羽幌町特別表彰は平成24年4月に創設され、町民または町にゆかりのある方へ芸術、文化、学術、スポーツなどで優秀な成績を収められた方や本町における先駆的な取組みを実践された方などを表彰するものです。平尾さんは中学までを羽幌町で過ごし、剣道教士八段(剣道では最高峰の段位)となった現在でも、基本を徹底して行う羽幌剣道連盟の精神を常に心掛けている剣道家です。剣道での数々の実績は枚挙にいとまがなく、警視庁では剣道師範を務められています。受章にあたり平尾さんは「これからも更に精進して参ります」と仰っていました。
認定こども園まきで餅つきが行われました(更新日:2020年1月24日)
23日、認定こども園まきで餅つきが行われました。当初12月に予定をしていましたが、インフルエンザなどが猛威を振るったため延期となり、この日に実施。児童のみなさん1人ずつ交代で、元気に餅を力強くつき、ついたお餅は丸めて、おいしくいただきました。
子育て支援センターを自由解放しています(更新日:2020年1月23日)
冬期間、子育て支援センター(すこやか健康センター内)では、月1回午前中の時間を自由解放しています。天候が悪く外で遊べずに困っているお子さんなどがいらっしゃいましたら、お気軽に遊びに来ませんか?
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第48回羽幌町子ども会百人一首大会が開催されました(更新日:2020年1月21日)
18日、中央公民館で第48回羽幌町子ども会百人一首大会が開催され、小・中学生混合4チームの総当たりによる熱戦が繰り広げられました。参加した子どもたちは読み手の声に真剣に耳を澄ませ、元気よく札を取り合いました。
「羽幌みんなでつくる自然空間協議会」が北海道社会貢献賞を受賞しました(更新日:2020年1月15日)
15日、役場幹部会議室で令和元年度北海道社会貢献賞(森を守り緑に親しむ功労者)表彰状伝達式が行われ「羽幌みんなでつくる自然空間協議会」が受賞しました。式では留萌振興局岩崎森林室長から協議会の金田代表に表彰状と記念品が贈られ、岩崎森林室長と駒井町長からはお祝いの言葉が述べられました。
令和2年羽幌町成人式が行われました(更新日:2020年1月14日)
12日、令和初の開催となった羽幌町成人式が中央公民館で行われ、華やかな振り袖やスーツを身にまとった45名が出席しました。式典前のロビーでは、久しぶりに会った友人達と近況を報告しあったり、一緒に写真を撮影するなど、互いに大人の仲間入りを祝福しました。式典では、来賓や家族が見守るなか、新成人である田中さんが総合司会をつとめ、新成人としての「誓いのことば」を森さん、工藤さんが代表して述べられました。式典終了後も家族や恩師と一緒に写真を撮るなど、終始和やかな雰囲気に包まれていました。
令和2年消防出初式が行われました(更新日:2020年1月7日)
7日、北留萌消防組合本部・消防署、羽幌消防団による出初式が行われ、消防管理者である駒井町長への人員報告、観閲等が行われました。また、午前中にははぼろ温泉サンセットプラザで纏組の「纏振り」が披露され、ロビーに集まった観客から大きな拍手が送られました。【写真上:纏振り 写真下:出初式】
羽幌救難所出初式が行われました(更新日:2020年1月6日)
5日、北るもい漁協で羽幌救難所出初式が行われました。式のあとは羽幌港の内港岸壁に移動し、救命索発射器の発射訓練も行われ、発射の合図とともに、もやい銃から港内へロープ付の弾頭が放たれました。