2022年3月
羽幌中学校3年苫米地さんがスノーボードの全国大会で5位入賞(2022年3月31日)
29日、羽幌中学校3年苫米地愁さんが駒井町長を表敬訪問し、17日に名寄市で開催された日本スノーボード協会主催の第40回JSBA全日本スノーボード選手権大会(全国大会)の結果などを報告しました。
苫米地さんは、2月20日に開催されたスロープスタイル競技の北海道地区大会に参加し、17人中7位の成績で上位10人が出場できる全国大会への切符を獲得。全国大会では42人の参加がある中、上位13人が進める予選を通過し、決勝で5位に入賞しました。
また、「協力してくれた地元スキー場のみなさんにはとてもありがたいと思う反面、ジャンプ台作りなど大変そうと感じた」と地元の応援への感謝を語り、駒井町長より「それだけみんなが苫米地君に期待している。さらに上の賞を目指して励むことが恩返しになるのでこれからもけがに気をつけ頑張ってほしい。」と激励の言葉が贈られました。
※撮影時のみマスクをはずしています
新1年生への贈りものがありました(2022年3月31日)
30日、町内の有限会社広栄重機(代表取締役 廣瀬 史昌)から、新年度入学予定の新1年生のみなさんへ、文房具セットと光を反射するマスクのプレゼントがありました。
町内の各学校で卒業式が行われました(2022年3月31日)
町内の小中学校、高校で卒業式が行われました。町内の学校の卒業生は次のとおりです。
天売高校卒業式(1日、4名が卒業しました。)
羽幌高校卒業式(1日、59名が卒業しました。)
羽幌中学校卒業式(12日、44名が卒業しました。)
焼尻小学校卒業式(18日、1名が卒業しました。)
羽幌小学校卒業式(19日、44名が卒業しました。)
天売小学校卒業式(19日、3名が卒業しました。)
(写真は上段左が天売高校、右が羽幌高校、中段左が羽幌中学校、右が焼尻小学校、下段左が羽幌小学校、右が天売小学校)
令和3年度消防庁長官表彰伝達式が行われました(2022年3月29日)
永年にわたって地域の消防・防災活動への功績に贈られる令和3年度消防庁長官表彰の対象者が決まりました。
25日、北留萌消防組合消防本部で伝達式が行われ、羽幌消防団畑副団長に管理者の駒井町長から賞状が手渡されました。25年以上にわたり地域の防災活動へご尽力されています。受章おめでとうございます。
(写真は北留萌消防組合消防本部提供 ※撮影時のみマスクをはずしています)
小学校新1年生への贈り物です(2022年3月23日)
18日、羽幌小学校で羽幌町商工会女性部が4月に入学する小学校新1年生に向けて交通安全「愛の鈴」を寄贈しました。この鈴は、小学校新1年生が交通事故に遭わないよう願いを込めて手作りしたもので、毎年贈られています。
なお、天売小学校、焼尻小学校分につきましては、町教育委員会を通して贈られます。
羽幌町児童生徒絵画ポスター展入賞作品合同展を開催しています(2022年3月16日)
22日まで中央公民館1階展示ロビーで羽幌町児童生徒絵画ポスター展入賞作品合同展を開催しています。
令和3年度に各絵画・ポスター展等で入賞した児童(園児)・生徒の作品20点をぜひご覧ください。
「第36回全道中学生の税をテーマとしたポスター展」で羽幌中学校の生徒が入賞しました(2022年3月15日)
北海道主催「第36回全道中学生の税をテーマとしたポスター展」で道内の中学生からの応募総数2,741点の中から羽幌中学校2年神永紅愛さんの作品が北海道教育委員会教育長賞(入選)に選ばれました。また、同じく2年の佐藤雪奈さんと瀧川光輝さんの作品が留萌振興局長賞に選ばれました。みなさん、入賞おめでとうございます。
受賞したみなさんから感想をいただきましたのでご紹介します。
神永紅愛さん(写真中央)
道内に生息する動物の命を繋げることに道税をもっと使ってほしいと思いを込め、道内の森に生息するフクロウをイメージして描きました。北海道教育委員会教育長賞(入選)に選ばれるとは思っていなかったのでとても嬉しいです。
佐藤雪奈さん(写真右)
北海道の自然をイメージしたくて道税の字を樹木にしました。温暖化の影響で壊されつつある自然やボクら動物たちが住む環境を改善してほしいと動物たちが希望している姿をイメージして描きました。入賞したことを聞いたときは驚きましたが、自分が楽しいと思いながら描いた作品を周りの人がすごいと言ってくれるので嬉しいです。
瀧川光輝さん(写真左)
自然に生息する動物や植物の命を守ることをメッセージにしたかったので、自然の情景が目に浮かぶよう、アカゲラの翼の光沢やシラカバの質感をリアルに描きました。1学期の授業で描いたこの作品のことをすっかり忘れていたので、入賞したことを聞いたときは驚きました。
なお、留萌管内の入賞作品および羽幌中学校の生徒が応募した全作品は、3月23日から29日までの期間、中央公民館で展示されます。また、北海道教育委員会教育長賞(入選)に選ばれた神永さんの作品は、3月28日と29日の2日間、札幌市のかでる2.7 1階展示ホールにも展示されます。みなさんの力作をぜひご覧ください。
※撮影時のみマスクをはずしています
子ども自然教室で一年間の思い出日記作り(2022年3月9日)
5日、子ども自然教室の修了式と併せて一年間で体験した様々な活動を振り返りながら思い出に残ったことや楽しかったことを日記にしました。
(写真は社会教育課提供)
作成した思い出日記は3月15日から4月15日までの間、中央公民館1階ロビーで展示しますのでぜひご覧ください。
地域貢献事業として感染予防対策に関する備品をご寄贈いただきました(2022年3月4日)
4日、上遠別霧立線工事を行っている株式会社石山組から地域貢献事業として、羽幌町に対し、感染予防対策に関する備品(手指消毒液48本、ハンドソープ98本)をご寄贈いただきました。寄贈品は町内施設の感染予防対策に活用します。
同日、駒井町長から同社に感謝状が贈呈されました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。
羽幌ライオンズクラブが図書を寄贈しました(2022年3月2日)
1日、中央公民館図書室で羽幌ライオンズクラブが図書を寄贈しました。今回で46回目となるこの事業は昭和51年から続いており、この間、累計4380冊、約690万円の寄贈をされています。今年は「のびるじどうしゃ」ほか合計56冊、約10万円相当の児童書を同クラブの中川会長から飯作社会教育課長へ寄贈されました。ありがとうございました。