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2018年10月

RUMOIベースボールフェスティバルが開催されました2018年10月30日

27日、総合体育館で道高野連旭川支部主催の「RUMOIベースボールフェスティバル」が開催されました。これは羽幌高校を含む管内4高校の野球部員が小中学生に技術指導等を行うもので、今年で3回目となりました。はじめにコミュニケーションゲームとアップで緊張がほぐれたところで、班ごとに分かれてトレーニングを行いました。トレーニング後には専門の講師による講演も行われ、生徒たちにとってとても有意義な1日となりました。

町民芸術祭展示部門が開催されました2018年10月29日

10/27-29の3日間、町公民館にて第66回羽幌町民芸術祭展示部門が開催されました。町内サークルや園児学生など約1300点の作品が展示され、来館者は足を止めて数々の力作を鑑賞していました。また、サークルによる刺繍、陶芸、糸紡ぎ、俳句、書道などの体験コーナーやお茶会、「あざらしおはなし会」の絵本読聞せ公演も行われ、芸術の秋の1日を満喫できたことと思います。11/3には舞台部門を予定しています。町内で活動している10団体が日頃の練習の成果をステージで披露するほか、(パートナー協定を結んでいるファイターズとの事業として、)ファイターズガールと町内ダンスグループとのコラボダンスでオープニングを華やかに飾ってくれます。当日は14時開演ですので、ぜひ会場に足をお運びください。

読書感想文コンクールの表彰式が行われました
2018年10月29日

22日、中央公民館で第50回羽幌町児童・生徒読書感想文コンクールの表彰式が行われました。今年度は天売、焼尻小中学校も含め、町内の小・中学生465人の応募がありました。応募作品は小学校低学年の部、中学年の部、高学年の部、中学校の部の4部門で審査を行い、最優秀賞、優秀賞、佳作が選ばれ、入賞者へ山口教育長から賞状等が手渡されました。なお、各賞の受賞者につきましては広報はぼろ11月号「図書室だより」で紹介しますので、ぜひご覧ください。

献血功労表彰の伝達について2018年10月29日

役場応接室において株式会社道北土木様が活動年数が5~10年以上ということで日本赤十字社北海道支部長感謝状並びに有功章が贈られました。

羽幌町子ども自然教室で「めん羊クラフト体験」をしました2018年10月29日

20日、中央公民館小ホールで、羽幌町子ども自然教室の児童20名が参加し「めん羊クラフト体験」をしました。
この日、文化協会サークルの緬羊工房アイランドサフォークの会長他3名を講師に迎え、児童が焼尻めん羊の毛を使用して、キーホルダーを作りました。また、午後からは糸紡ぎ機を使用して全員が糸紡ぎを体験しました。

平成30年度北海道永年勤続功労社会教育委員表彰の伝達が行われました2018年10月26日

町内在住の西村教子さん、鈴木真一さん、小國美惠子さんら3名が「平成30年度北海道永年勤続功労社会教育委員表彰」を受賞し、22日、役場応接室で山口教育長から伝達を行いました。この賞は市町村の社会教育委員として10年以上在任し地域社会の発展と社会教育の振興に尽力した功績を讃えるものです。3名とも現在まで通算して10年以上にわたり、本町の社会教育委員として務めた功績などが認められての受賞となりました。受賞おめでとうございます。

「農業まるごとふれあい広場2018」が開催されました2018年10月25日

20日、羽幌町車輌総合車庫において留萌管内農村女性ネットワーク「オロロン」主催の「農業まるごとふれあい広場2018」が開催されました。会場では、野菜や新米などの農産物をはじめ、味噌やキムチ、チーズなどの加工品などが販売されました。会場には大勢の人がが集まり、10時半の開場前には既に行列ができていました。開場と同時に各物販のブースは大賑わい。フランクフルトや炊き込みご飯、雑煮などの食べ物のコーナーにもたくさんの列ができていました。

羽幌中学校2年生の職場体験学習が行われました2018年10月25日

生徒写真

羽幌中学校2年生52名が町内事業者14団体で職場体験学習を行いました。役場では4名が海鳥センターの業務と広報のフォトクリップづくりを体験しました。午前10時45分からは、ツルハドラッグ羽幌店と北留萌消防組合消防署で職場体験学習をしている生徒の取材をしにメモ用紙とカメラを持って出向きました。以下、4名が取材、写真を撮ったものです。

25日、ツルハドラッグ羽幌店で羽幌中学校生徒3名が職場体験学習をしました。 2年B組東出くんは「こんなに疲れる仕事を日々していてすごいと思った。」同じく B組工藤くんは「色々な仕事があったので大変だった。」同じくB組実藤くんは「色々な品物があって探すのが大変だった。」と言っていました。3人は今回の経験を生かしたいと言っていました。
【写真:2年B組 古屋 伸悟 文:2年B組 鈴木 琉偉】

10月25日に消防署で中学2年生が職場体験学習をしました。B組の一ノ戸くんが心臓マッサージの訓練をしていたので感想を聞くと「力が必要で大変です。」と言っていました。続いてA組の藤本くんにこれまでの感想を聞いてみると、「一番難しかったのは敬礼です。理由は動きが難しかったからです。」と言っていました。この体験がこれからの生活で役に立つといいと思いました。
【写真:2年B組 熊谷 朱夏 文:2年B組 齊藤 莉玖】

羽幌町教育委員会委員の委嘱が行われました2018年10月19日

16日、羽幌町教育委員会委員に松橋英輝さんが任命され、駒井町長から辞令書が交付されました。平成34年10月までの4年間、本町の教育行政にご尽力いただくことになります。

夢舞台 輝け 彩れ 一番星! ~ 羽幌小学校学芸会2018年10月15日

14日、羽幌小学校の学芸会が行われ、保護者や地域のみなさんが小学校体育館に集まりました。1年生ははじめての学芸会で緊張している様子でしたが、元気いっぱいに演奏や踊りを披露し、会場はたくさんの笑顔と拍手に包まれました。今年で最後の学芸会となる6年生は、戦争という難しいテーマの中でも、1,000人の命が助かったという沖縄での実話を劇で演じ、観客も引き込まれてしまう迫真の演技を披露していました。

「ハーフマラソン世界記録にチャレンジ」が行われました2018年10月11日

8日、スポーツ公園陸上競技場で羽幌陸上競技連盟設立50周年記念事業「ハーフマラソン世界記録にチャレンジ」が行われました。これは、羽幌ジュニアレーシングの小・中学生各9名に高校生2名を含む男女20名がバトンリレー方式でハーフマラソンの世界記録に挑戦したもので、結果は56分21秒47。なんと、男子の世界記録を2分以上上回る好タイムを記録し、生徒たちは応援に駆けつけた父母や連盟役員とともに喜びを分かち合いました。

「はぼろ秋まつり2018」が開催されました2018年10月10日

7日、羽幌町車輌総合車庫で羽幌町観光協会主催の「はぼろ秋まつり2018」が開催されました。台風の影響が心配されましたが無事開催され、悪天候にもかかわらず会場は大盛況でした。会場では、旭川の食べマルシェや札幌のオータムフェストで販売されたメニューも含む飲食ブースが出店し、農産物・加工品の販売や餅まきなども行われました。また、札幌から人気のコーヒー店「MORIHICO.」が出店し、こちらも人気を集めていました。

羽幌中学校文化祭が開催されました2018年10月9日

7日、羽幌中学校で第71回文化祭が開催されました。台風が迫り、雨の日となってしまいましたが、この日を楽しみにしていた保護者や地域の方で体育館はいっぱいでした。オープニングの吹奏楽の演奏に続き、各クラスが競い合う合唱コンクールが行われました。時間も少ない中、優勝目指し練習した成果が発揮されたすばらしい発表でした。体育館のステージではその後、英語の暗唱発表、弁論発表に続き各学年ごとの演劇が行われ、観客から大きな拍手が送られていました。また、2階の教室では生徒が授業で制作した作品などの展示や手品や実験などの体験コーナーも設けられていました。

羽幌町人権擁護委員の委嘱状交付が行われました2018年10月4日

3日、羽幌町人権擁護委員の委嘱状交付が行われました。平成18年7月から委員を務められている花房毅さんが引き続き任命され、駒井町長から委嘱状が手渡されました。任期は3年間で、本町の人権擁護にご尽力いただきます。