2017年5月
羽幌総合技能士会が包丁研ぎ、まな板削りを無料で実施しました(2017年5月31日)
28日、役場総合車庫で羽幌総合技能士会が「一日技能サービス」ということで、包丁研ぎとまな板削りを行いました。技能士会のみなさんは、この日集まった家庭で使用されている包丁210丁、まな板30枚を砥石や工具を使い手慣れた手つきできれいに研いでいきました。
ビオトープで植樹会が行われました(2017年5月31日)
28日、朝日地区にある羽幌ビオトープで植樹会が行われました。当日の天候は曇りで今にも雨が落ちてきそうな天気でしたが、結婚の記念に参加された方、子どもの成長を記念して参加された方など合わせて約30名が植樹を行いました。エゾヤマザクラ、ハルニレ、クルミ、イタヤカエデの苗木250本をビオトープの敷地内に植えていきました。植樹後、参加者はそれぞれプレートを作り植樹の記念として自分たちが植えた桜の側に設置しました。
(写真提供:羽幌みんなでつくる自然空間協議会)
開校式・キャンプ・ワカサギ釣りみんな楽しみです~自然教室はじまりました(2017年5月30日)
27日、社会教育課事業の「羽幌町子ども自然教室」が開校式を迎えました。今年は4年生4名、5年生13名、6年生15名、計32名での出発です。この日は出席者全員で28名。学年別に整列し6年生から自己紹介が行われ「夏のキャンプが楽しみです」「ワカサギ釣りが楽しみです」「ロケット作りが楽しみです」などそれぞれがこれからの抱負を発表しました。その後、中央公民館をあとに朝日のスキー場前の堰堤まで途中休憩を取りながらのサイクリングを楽しみました。帰路につき11時半頃オロちゃんランドに到着。保護者が作ってくれたお弁当を食べ終えたところで小雨が降ってきたため公民館に帰り早めの終了となりましたが、楽しいひと時を過ごしました。
足が抜けないよ~羽小っ子田植え体験(2017年5月26日)
晴れ渡った空の下、羽幌小学校5年生47人が田植え体験をしました。朝日団地横の橋本さんの田んぼのうちの600平方メートルの田んぼに型付け手押し機械で苗を植える場所に印をつけ、米の苗を船に乗せ二班に分かれていよいよ田植え開始。今年も「ゆめぴりか」を自分たちで印をつけたところに、手際よく苗を植えていきました。農家の方々は「今年の小学生はなかなか上手だな」と目を細めていました。秋には稲刈りもあります。おいしいお米になってもらいたいですね。
いっぱい遊んで楽しい一日に~羽幌町子どもフェスティバル(2017年5月22日)
21日、レストパークはぼろで第27回羽幌町子どもフェスティバル(羽幌町子ども会育成連絡協議会主催)が開催されました。天気は曇りで最高の日よりとはいきませんでしたが会場は1,000人を超える賑わいとなり、子どもたちは大盛り上がり。ステージではオロロン太鼓やダンスチーム、PLバトントワリングが会場を盛り上げ、大勢の観客から大きな拍手をもらっていました。また、やきとり、クレープ、わたあめ、ヨーヨーつりなどの模擬店も並び家族で楽しいひとときを過ごしていました。
スポーツ公園A球場のフェンスがきれいになりました(2017年5月19日)
9日、町内の塗装業者2社(三光塗装、白木塗装)が地域貢献活動として、日光や雨風によって色が落ちてしまったスポーツ公園A球場のフェンスをきれいに塗り直していただきました。
この活動に対して、15日、教育長室において山口教育長から感謝状が贈られました。ご厚意に感謝します、ありがとうございました。
全日本バレーボール小学生大会留萌地区予選が開催されました(2017年5月17日)
14日、ファミリーマートカップ第37回全日本バレーボール小学生大会北北海道大会留萌地区予選会が開催され、各部門に分かれ管内から18チームが参加、当町からも羽幌バレーボール少年団から2チームが参加しました。女子の部に参加した6年生で構成される羽幌ジャンプは、予選リーグをトップで通過、決勝トーナメントでも勝ち上がり、決勝戦ではセットカウント2-1で惜しくも敗れましたが、準優勝の成績を収めました。
羽幌高等学校で体育大会が行われました(2017年5月15日)
12日、スポーツ公園陸上競技場で羽幌高等学校の体育大会が行われました。当初9日開催の予定でしたが、前日までの雨の影響でグラウンドコンディションが悪く、この日の開催となりました。天候に恵まれこの日、生徒たちは各クラス対抗で様々な種目で競い合い、選手も応援も一つになって、とても盛り上がっていました。