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大雨時危険区域図は、羽幌川、築別川の河川の標高と、その周辺の土地を比べ、その標高の差を色別に表示したものです。
このため、地盤の低いところは、河川の氾濫やゲリラ豪雨によって、排水が間に合わなく、建物に浸水することがありますので、注意が必要です。
また、この区域図に示した以外の場所でも、雨量によっては、浸水することがありますので、注意が必要です。
※この図面は、国土地理院が発行する1/25,000地形図の等高線から得た標高データを使用し、作成したもので、雨量や川の流量は考慮しておりません。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を使用した。
(承認番号 平28業使、第307-GISMAP38107号)
津波浸水想定区域図は、今後、北海道で起こることが想定される地震による津波のうち、羽幌町に大きな影響を与える6つの津波を選び、その中で最も大きな浸水範囲、基準水位を表示したものです。
ただし、地震の震源地が近かったりすると、予測を超える津波が襲ってくる可能性がありますので、注意してください。

津波断層モデル想定地震の規模
①F01モーメントマグニチュード 7.9 ※
②F02F03連動モーメントマグニチュード 7.8
③F03′モーメントマグニチュード 7.4 ※
④F06モーメントマグニチュード 7.6 ※
⑤F07モーメントマグニチュード 7.4 ※
⑦F09モーメントマグニチュード 7.6 ※
モーメントマグニチュードとは、岩盤のずれの規模(ずれ動いた部分の面積Xずれた量X岩盤の硬さ)をもとに地震の大きさを計算したものです。
※は、国の報告書で設定された津波断層モデルのモーメントマグニチュード値です。

■「津波影響開始時間」「津波到達時間」「最大遡上高」「基準水位」

※注1 最大遡上高と基準水位(図1参照)
・最大遡上高は、各地区で津波が到達する高さの標高です。
・基準水位は、「浸水深」と「せき上げ高」を合わせた水位です。
 「 浸水深」は、各地の地表面からの水面の高さです。
 「 せき上げ高」は、建築物等への衝突による津波の水位の上昇を考慮した高さです。
・浸水域は、海岸線から陸域に津波が遡上することが想定される区域です。



※注2 津波影響開始時間と津波到達時間(図2参照)
・津波影響開始時間は、地震発生から、海岸・海中の人命に影響 が出る恐れのある津波による水位変化(初期水位から水位変化 が±20cm)が生じるまでの時間です。
・津波第一波到達時間は、海岸線において第一波の最大到達高さが生じるまでの時間です。なお、最大波(最高津波水位)は、津波の第一波ではなく、第二波以降に最大となる場所もあります。


●代表地点周辺で予測される最大遡上高・津波影響開始時間
※図2参照
±0.2m:津波影響開始時間
第一波:津波第一波到達時間
最高津波水位:第1波を含む全ての津波で最高となる水位
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を使用した。
(承認番号 平28業使、第307-GISMAP38107号)
津波浸水想定区域図は、今後、北海道で起こることが想定される地震による津波のうち、羽幌町に大きな影響を与える6つの津波を選び、その中で最も大きな浸水範囲、基準水位を表示したものです。
ただし、地震の震源地が近かったりすると、予測を超える津波が襲ってくる可能性がありますので、注意してください。

津波断層モデル想定地震の規模
①F01モーメントマグニチュード 7.9 ※
②F02F03連動モーメントマグニチュード 7.8
③F03′モーメントマグニチュード 7.4 ※
④F06モーメントマグニチュード 7.6 ※
⑤F07モーメントマグニチュード 7.4 ※
⑦F09モーメントマグニチュード 7.6 ※
モーメントマグニチュードとは、岩盤のずれの規模(ずれ動いた部分の面積Xずれた量X岩盤の硬さ)をもとに地震の大きさを計算したものです。
※は、国の報告書で設定された津波断層モデルのモーメントマグニチュード値です。

■「津波影響開始時間」「津波到達時間」「最大遡上高」「基準水位」

※注1 最大遡上高と基準水位(図1参照)
・最大遡上高は、各地区で津波が到達する高さの標高です。
・基準水位は、「浸水深」と「せき上げ高」を合わせた水位です。
 「 浸水深」は、各地の地表面からの水面の高さです。
 「 せき上げ高」は、建築物等への衝突による津波の水位の上昇を考慮した高さです。
・浸水域は、海岸線から陸域に津波が遡上することが想定される区域です。



※注2 津波影響開始時間と津波到達時間(図2参照)
・津波影響開始時間は、地震発生から、海岸・海中の人命に影響 が出る恐れのある津波による水位変化(初期水位から水位変化 が±20cm)が生じるまでの時間です。
・津波第一波到達時間は、海岸線において第一波の最大到達高さが生じるまでの時間です。なお、最大波(最高津波水位)は、津波の第一波ではなく、第二波以降に最大となる場所もあります。


●代表地点周辺で予測される最大遡上高・津波影響開始時間
※図2参照
±0.2m:津波影響開始時間
第一波:津波第一波到達時間
最高津波水位:第1波を含む全ての津波で最高となる水位
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を使用した。
(承認番号 平28業使、第307-GISMAP38107号)
津波浸水想定区域図は、今後、北海道で起こることが想定される地震による津波のうち、羽幌町に大きな影響を与える6つの津波を選び、その中で最も大きな浸水範囲、基準水位を表示したものです。
ただし、地震の震源地が近かったりすると、予測を超える津波が襲ってくる可能性がありますので、注意してください。

津波断層モデル想定地震の規模
①F01モーメントマグニチュード 7.9 ※
②F02F03連動モーメントマグニチュード 7.8
③F03′モーメントマグニチュード 7.4 ※
④F06モーメントマグニチュード 7.6 ※
⑤F07モーメントマグニチュード 7.4 ※
⑦F09モーメントマグニチュード 7.6 ※
モーメントマグニチュードとは、岩盤のずれの規模(ずれ動いた部分の面積Xずれた量X岩盤の硬さ)をもとに地震の大きさを計算したものです。
※は、国の報告書で設定された津波断層モデルのモーメントマグニチュード値です。

■「津波影響開始時間」「津波到達時間」「最大遡上高」「基準水位」

※注1 最大遡上高と基準水位(図1参照)
・最大遡上高は、各地区で津波が到達する高さの標高です。
・基準水位は、「浸水深」と「せき上げ高」を合わせた水位です。
 「 浸水深」は、各地の地表面からの水面の高さです。
 「 せき上げ高」は、建築物等への衝突による津波の水位の上昇を考慮した高さです。
・浸水域は、海岸線から陸域に津波が遡上することが想定される区域です。



※注2 津波影響開始時間と津波到達時間(図2参照)
・津波影響開始時間は、地震発生から、海岸・海中の人命に影響 が出る恐れのある津波による水位変化(初期水位から水位変化 が±20cm)が生じるまでの時間です。
・津波第一波到達時間は、海岸線において第一波の最大到達高さが生じるまでの時間です。なお、最大波(最高津波水位)は、津波の第一波ではなく、第二波以降に最大となる場所もあります。


●代表地点周辺で予測される最大遡上高・津波影響開始時間
※図2参照
±0.2m:津波影響開始時間
第一波:津波第一波到達時間
最高津波水位:第1波を含む全ての津波で最高となる水位
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を使用した。
(承認番号 平28業使、第307-GISMAP38107号)

画面構成


本ページを最初に起動すると、上の画面が表示されます。
ピンクの枠で囲った部分についての概要は以下の通りです。

基本操作

地図の移動
地図上で、マウスの左ボタンをクリックしたまま動かす(マウスドラッグ)か、[D]の十字ボタンをクリックすると地図を移動できます。
地図の拡大縮小
地図上で、マウスホイールを向こうに回すと地図を拡大し、手前に回すと縮小します。、[D]の+/-ボタンとスライダでも拡大縮小できます
情報表示
地図上のアイコンにマウスカーソルを重ねると、吹き出しに情報が表示されます。アイコンは避難施設、危険箇所の位置を示しています。

広域図


広域図ボタンをクリックすると、右下に小さな地図が表示されます。
[A]赤点線の枠が、表示されている範囲で、メインの地図画面に連動しています。この枠をドラッグして移動することも出来ます。
[B]の×ボタンをクリックすると、広域図が閉じられます。

地図の切り替え

画面構成図[B]のタブ(見出し)をクリックすると、4種類の地図と、このページが表示されます。
大雨時危険区域(羽幌町広域)
羽幌市街ハザードマップ(津波浸水予測図)
天売島ハザードマップ(津波浸水予測図)
焼尻島ハザードマップ(津波浸水予測図)

地図に関する情報を表示

画面構成図[C]のボタンをクリックすると、地図の説明、凡例、シンボル一覧が表示されます。これらは4種類の地図それぞれに合わせた内容になっています。
この地図について


閉じるには右上のXボタンをクリックします
凡例


表示したまま、地図操作ができます。折りたたむには△ボタンを、閉じるには右上のXボタンをクリックします。
一覧から探す

避難施設、危険箇所の一覧を表示して探すことが出来ます。右上の矢印アイコンでも一覧を開けます。
地図画面と一覧画面の境界をドラッグすることで、画面の幅を変更することが出来ます。

一覧をクリックすると、対応する施設まで移動します。

一覧の種別を切り替えるには、下部のタブをクリックします。
避難所、一時避難所、土砂災害危険箇所、がけ崩れ危険箇所、地滑り危険箇所(大雨時危険区域地図のみ)があります。

拡大図表示

虫眼鏡アイコンをクリックすると、その区域の拡大地図を表示します。
大雨時危険区域地図からの拡大

[A]、[B]ともに「羽幌市街ハザードマップ(津波浸水予測図)」タブに切り替わります。
[A]は築別地区の拡大図、[B]は市街地全体を表示します。

左の目次から選択してください