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【Q】生ごみ袋が破れやすい

【Q】生ごみ袋が破れやすいのですが、今後改良の予定はあるのでしょうか?また二重構造にする等、検討いただけないでしょうか?
 

【A】生ごみ袋についてですが、たい肥化のため生分解性プラスチック材を使用しており、ご指摘のとおり分解上から水分に弱く、破れやすい性質があります。厚さの改良やヒート面の補強など試みておりますが、気温湿度による劣化要因もあり、満足いただけない状況かと思います。
ご面倒ですが充分に水切りをしてから保管し、排出日に生ごみ袋に入れてお出しください。バケツ等の容器を利用して袋の破れなどに対処ください。ご提案の2重構造は、生分解上や費用面などから困難かと思われます。
今後とも、他町村の使用状況および製造先の情報の収集交換に努めて参りますので、ご理解くださいますようお願いします。

(2007.12.12追記)
なお、平成20年1月から生ごみ袋の変更を行います。うす緑色から無色透明にし着色をしないことで、袋の強度の向上や製作経費の節約につながることから採用するものです。なお、中身を見えにくくするために印刷文字を大きくする改良を行います。

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